見えにくい矯正治療
目立たず、痛みが少なく、快適に
矯正装置の常識を覆す「マウスピース型矯正装置(インビザライン )」という選択
こんなお悩みありませんか?
- 目立たない装置で矯正したい
- 不衛生にならない矯正がしたい
- 痛みの少ない矯正がしたい
- 矯正装置の金属アレルギーが心配
- 食べ物が装置に引っかかるのが嫌だ
- 少ない通院回数で治療したい
そのお悩み、「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」が解決します
マウスピース型矯正装置(インビザライン )とは、マウスピース型の矯正装置です。0.5mmの薄い透明な素材でできており、目立たず、痛みなく、衛生的にお口の矯正治療を行うことができます。
また、当院ではマウスピース型矯正装置(インビザライン )以外にも、マウスピース型矯正装置(アソアライナー)、リンガル矯正といった「見えない矯正治療」に対応しております。
※薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
1目立たない
約0.5mmの薄い素材でできたマウスピースです。自己申告でもしない限り、周囲にはほとんど気付かれません。
2自分で外せるから、気分よく食事、普段通りのブラッシング
飲食の際、ブラッシングの際には患者様ご自身で外すことができます。
「装置を気にしながらの食事」「装置に合わせた複雑なブラッシング」といったこれまでの矯正装置にありがちだった煩わしさがありません。練習すればすぐに、数秒で着脱ができるようになります。
※ただし、しっかりとした効果を得るには、1日20時間以上の装着が必要です。
3装置のお手入れが楽
取り外したマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、水洗い、もしくは洗浄液できれいにします。
また、2週間に一度は新しいものに交換しますので、清潔を保持することができます。
※薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
4ぴったりフィットして薄いから、喋りやすい
約0.5mmの薄さで、患者様のお口にぴったりフィットします。
すぐに慣れ、ほとんど違和感なく過ごせますので、喋ることに支障はありません。
5金属アレルギーのリスクがない
素材に金属は一切使用されていません。金属アレルギーの方、また金属アレルギーが心配という方にも安心です。
6型取りが最初の一度だけだから、通院回数が少ない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は通院回数も少なく、型取りも最初の1回に抑えることができます。また、1回の診療にかかる時間も短縮できます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン):1カ月~2カ月に1回の通院(ただし、使用開始直後は経過観察のために1カ月に1回程度の通院をお願いすることがあります)
もう一つの代表的なマウスピース型の矯正装置「マウスピース型矯正装置(アソアライナー)」は、新しいものに交換する度に型取りを行います。
マウスピース型矯正装置(アソアライナー ):約1カ月に1~3回の通院が必要
※薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
7段階的に、無理なく動かし痛みにも配慮
最初の型取りデータをもとに3Dシミュレーションソフトを使って約50個のマウスピース型矯正装置(インビザライン)をつくり、段階的に交換しながら、歯を無理なく動かします。
数ある矯正装置の中でも、痛みや違和感を抑えた治療が可能です。
当院で行うマウスピース型矯正装置(インビザライン)
仕上がりが美しい
目立たず快適なマウスピース矯正は、金属を使うマルチブラケット矯正と比べてその仕上がりに劣ると考えられがちですが、当院ではほとんどそのようなことはありません。
当院は、2001年にマウスピース型矯正装置(インビザライン)を導入しました。これは日本の歯科医院における先駆けであり、以来、多くの患者様から喜びの声をいただいております。
小さな工夫と手間の積み重ねで、マルチブラケットと変わらない効果を再現します。
※薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
ブラケット、歯科矯正用アンカースクリューとの併用で、より効果的で短期間の矯正が可能
当院では、部分的にブラケットや歯科矯正用アンカースクリューを使用したマウスピース型矯正装置(インビザライン )の矯正治療を行うことができます。
矯正の専門的な技術と知識、口腔外科での実績を持つ当院院長だからこそ、臨機応変な対応が可能です。
「徹底的にきれいな歯並びにしたい」「より短い期間で治療をしたい」という方は、一度ご相談ください。
※薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)について
当院では医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療「「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)・システムを用いた矯正治療」を、症例を選んで提供しております。
医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドライン』の「限定解除の4要件」を満たす事項を掲載を致します。
1、未承認医薬品等であることの明示
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は薬機法上の承認を得ていません。
2、入手経路等の明示
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は米アラインテクノロジー社の製品の商標です。 米アラインテクノロジー社のシステムを、アラインテクノロジージャパン社を通じて利用しております。
※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームペ ージに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページの注意点をご参考にお願いいたします。
3, 国内の承認医薬品等の有無の明示
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)による矯正治療は、現在世界中で行われており、一般的にはアライナー矯正、マウスピース矯正などと呼ばれています。
マウスピース矯正のための治療装置は、国内でも様々なブランドがあり多数製作されています。
日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるものは
1) 薬事承認されている材料を使って
2)日本の国家試験をパスした歯科医師か歯科技工士が製作したもの
3) 既製品であればそのものが薬事承認されていなければなりません。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)・システムは、アライナーの材料および型取りに利用する口腔内スキャン装置(iTero element)について薬事承認を受けております。
製作過程については、日本国内で歯科医師が患者さんに合わせてオーダーしたものを、米アラインテクノロジー社がコスタリカにある工場においてロボットで製作します。
設計は日本国内で歯科医師が行いますが、実際に製作されるのは海外においてであり(日本の国家資格を持つ歯科医師や歯科技工士ではない)ロボットにより製作されますので薬機法の対象とはなりません(薬機法対象外)。
日本国内で製作される類似のマウスピース矯正装置のいくつかは薬事承認されております。
4,諸外国における安全性等に係る情報の明示
マウスピース矯正を行うための装置は「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)を含め世界で数十社が販売しており、アメリカでは1/3程度がマウスピース矯正装置で行われているとされます。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は世界最大シェアで、2018年現在で全世界にて600万症例以上が治療されています。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は、薬機法の承認を受けておりませんので医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
未承認完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性があります。